標準学力テストは、甲斐ゼミナール主催の
山梨・長野・静岡で一斉に実施される
公開模擬試験です。

信頼できる志望校判定

塾生約6500名の甲斐ゼミナールが実施するので、受験者数は最大規模を誇ります。よって、各種データーの信頼度は抜群です。自分の学力を正確に、かつ客観的に分析することが出来ます。また、過去の膨大なデータをもとに、各高校の基準偏差値を算出。合格の可能性を安全圏・合格圏・努力圏などの段階に分けて判定。今後の学習の指針も示され、受験の大きな励みとなります。

自分の実力・弱点の発見

学力テストは年10回実施され、年間カリキュラムに沿ったものから出題されます。したがって、毎回受験することで正確な学力推移を知ることができ、自分の学力の伸びを把握することができます。個人成績表には、科目別・領域別に得点、達成率、それに対するコメントが示されています。それによって、弱点の発見ができ、次の目標に向けて学力の指針を得ることができます。

テスト慣れができる

中学入試・高校入試ともに、テストというものは緊張を伴うものです。しかし、毎回の受験を通してテスト慣れすることで、入試本番でもリラックスして、自分の力を十分に発揮できるようになります。また、約１ヶ月に１回のペースで実施されるため、標準学力テストを短期的な目標として設定することで学習の手助けともなります。

正確な学力データが満載

安定した学力を身につけるには、まず自分の実力を知ることが重要です。標準学力テストは過去に受験したテストの成績を確認できるので、毎回継続して受験することにより成績の推移がチェックできます。得意科目・苦手科目の把握や成績の推移の様子を知ることで、その後の学習の手助けとなります。この成績推移を参考にし、高い目標を持ちながら学習に向かうことができます。