2015年に国際連合が採択したSDGs(持続可能な開発目標)には、共通理念があります。それは「誰ひとり取り残さない世界の実現」です。甲斐ゼミナールは1974年創立以来、「一人ひとりを大切に」の理念のもと、学習指導を通じて子ども達を導き、夢の実現のためにサポートしてきました。これからも甲斐ゼミナールは、子ども達が将来、理想の世界で暮らせるような、より良い未来を創るために、できることを模索し実現していきます。
甲斐ゼミナールはSDGsを自分のこととして身近に感じ、
真剣に考える未来を担う子ども達を育てています。
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学ぶ意欲を育み、子どもの向上心をサポート
甲斐ゼミ・甲斐ヨビの指導力を結集した、個々の学力に応じた質の高い学習指導・受験指導で、すべての子ども達の心身を成長へと促し、学力向上&志望校合格(夢実現)へと導きます。
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子ども一人ひとりを個別にきめ細かくサポート
「個別指導T.O.P」「学力向上わかるくん」「学力増進Best Navi」のきめ細かい個別指導で、一人ひとりの弱点を克服し、更なる学力向上へ向け、集団授業への道を作ります。
3
世界を見据え、子どもの英語教育をサポート
個々の能力に応じて進められる「Smartree English」、「All Englishクラス」では「聴く・話す・読む・書く」の4技能を高め、英語で討議・討論できる総合力を身につけます。
4
幼い子どもの情操教育をサポート
企業主導型保育園「かいKids」では、ネイティヴ英語で語感を養い、音感教育で集中力を高めるなど、一人ひとりの個性を大切に、子どもの能力を最大限に引き出す教育を行います。
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遠隔地の子どもを最先端の技術でサポート
日本初「VR(バーチャル・リアリティ)理数特訓ゼミ」は、遠隔地の生徒が仮想空間の中で家庭にいながらにして学べる、デジタル時代に対応した未来型ライブ授業です。
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不登校・引きこもりの子どもをサポート
「甲斐ゼミ高等学院」では、子ども達に寄り添い、子ども達が未来に歩みを進めるよう、中学・高校進学、高卒資格、そして大学進学まで、さまざまな学習支援を行っています。
7
ひとり親世帯や塾に通えない子どもをサポート
母子父子家庭には授業料を減額しています。また「甲斐ゼミ学習支援スクール(無料)」では、経済的事由等、さまざまな事情で塾へ通えない生徒を一人ひとりサポートします。
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大学進学を目指す高校生を経済的にサポート
「公益財団法人 山梨みどり奨学会」において、経済的に困難な環境にありながらも、向学心に富み、学業に積極的に取り組んでいる生徒に、奨学金(無利子)の貸与を行っています。
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外国籍の子どもの日本語教育をサポート
NPO法人「未来への扉」では、外国人との共生社会実現のため、外国人が円滑に日々の生活を送れるよう、外国籍の子ども達の日本語習得及び教育の充実を支援しています。
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自分の個性を活かして働ける職場環境をサポート
ジェンダー平等を基に、職員が互いに意思疎通をはかり、個性を活かして、未来ある子ども達を教え導き、共に考え、共に成長できる、働きやすい職場環境を実現しています。
甲斐ゼミナールは、自ら考える力を養い、本物の学力を身につけ、目標とする中学・高校・大学へ進学することを全力でサポートしています。更に、多様性を持って物事を捉え、想像力豊かに、得た知識を活用し工夫できる知恵を養うと同時に、人を敬い、人を尊ぶ、心ある人間を育てたいと考えています。
国連は「誰ひとり取り残さない」を基本理念に、2030年までにすべての人が豊かに暮らす世界の実現を目指しています。これからの未来を担う子ども達が、視野を広げ、自分の道を模索し、あらゆることに挑戦し、将来輝ける人生を歩めるよう、甲斐ゼミナールは「一人ひとりの未来を大切に」していきます。
SDGs探究学習
甲斐ゼミナールではSDGsを考える取り組みとして、「SDGs探究学習」を行っております。国際政治の舞台で活躍されている講師をお招きしての特別講義を受けたり、作文構成のレクチャーを受けながらの意見交換会など、非常に有意義な時間となっています。
講義を担当して頂いた天川明香先生
合宿体験記の裏側に記されたメッセージ
(小6男子)
リモート講義の様子
意見交換会の様子
夏期合宿【探求学習】表彰式
金賞の作文は新聞に掲載されました
SDGsを家庭学習に導入しやすい取り組みをしています。